一般的な矯正治療の流れの概要は、下図のようになります。実際には症例によって医師との相談の上、適切な治療方法を選択することになります。
まずは年齢によって、次には、症例によって部分矯正にするのか、全矯正にするべきなのか、それはいろいろです。やはり適切な治療をするためには、カウンセリングがかかせません。まずは、気軽にカウンセリングをお受けになることをおすすめします。
カウンセリング 矯正医によるカウンセリング・診断
|
初回のみ
|
|||
↓
|
||||
精密診断
|
精密検査、レントゲン等による資料取り
|
1回~数回
の通院 |
||
精密検査の結果を見て治療計画作成
|
||||
↓
|
||||
全矯正治療(表側矯正)
|
部分矯正治療
|
舌側矯正
治療 |
歯科用ベースプレート(Essix)
|
矯正内容
の決定 |
↓
|
↓
|
↓
|
↓
|
|
抜歯(必要な場合のみ)
|
||||
↓
|
部分表側矯正
|
|||
ホワイトコーティングワイヤー
&セラミックブラケット |
部分コンビネーション
|
舌側矯正
治療 |
歯科用ベースプレート(Essix)
|
半年~3年(症例に
よる) |
メタルワイヤー&
セラミックブラケット |
部分舌側矯正
|
↓
|
↓
|
|
メタルワイヤー&
メタルブラケット |
↓
|
|||
リップバンパー
|
||||
↓
|
||||
矯正中の予防処置
|
||||
↓
|
||||
調整・資料取り
|
||||
↓
|
||||
保定装置 Essix または ボンディング
|
症例による
|